飯田 敦夫(京都大学大学院医学研究科 グローバルCOE特定研究員)

2016年7月31日日曜日

やさしい科学技術セミナー@パナソニックセンター東京

こんにちは。飯田です。

7月30・31日、パナソニックセンター東京の有明スタジオで小学生対象のやさしい科学技術セミナーを担当させて頂きました。
タイトルは「光る魚で細胞を”視”る〜蛍光イメージングってなんだろう?〜」です。




話の内容は、自分が研究に使っているゼブラフィッシュや蛍光イメージングの紹介をしました。
そして、実際にゼブラフィッシュ稚魚の顕微鏡観察などを体験してもらいました。
小学生を対象とした講演は初めての体験だったので、スライド中に使う漢字の種類から試行錯誤の準備で少し大変でしたが、皆よく話を聞いて理解してくれたと感じています。




また今回は「蛍光」という現象を具体的な体験と共に理解してもらう工夫として、ブラックライトと蛍光物質のペンを使ってみました。
上手く目論見が当たって、1人でも多くの生徒がゼブラフィッシュや蛍光について覚えていてくれればいのですが。
























セミナー後の質問も「ゼブラフィッシュの研究が、どのように発展していくのか?」など鋭いものや、「遺伝子は元々どうやって出来たのか?」など、一言では語り尽くせない高度な質問も飛び出し、講演した側も非常にいい刺激を受けました。
今回が好評なら、また来年あたりにも声がかかるらしいので、よりグレードアップした内容を練って、虎視眈々とリベンジ(?)を狙うとします。

セミナーの様子はJAPAN PRIZEのTwitterでもリアルタイム更新(?)されていたので、そちらも参照してください。

また更新します。

----
※参考:今回のセミナーで使った機材&グッズ
・顕微鏡:Leica S6E, Leica EZ4W
・発光:ケミカルライト
・蛍光:ブラックライト&ブラックライトペン







2 件のコメント:

  1. 先生
    お疲れ様でした。子供達にも大変好評でしたよ。
    いろいろな質問が飛び出していましたね。中学生とか高校生になると、周りの目が気になるのか、自由な発想というか、無邪気というか、そういった質問が急に出なくなりますが、小学校の高学年ぐらいまでは、素直でいいですね。

    返信削除
  2. 中原さん、有明ではお世話になりました!

    小学生の質問はすごく純粋で根源的な上に、きちんとサイエンスの核心を突いてくるのに驚きました。
    逆に自分が受けた刺激の方が多かったような気さえします。いや、多分そうです。

    今日は高校生が研究所に見学に来てたんですが、無邪気に手の甲にブラックライトペンで落書きしていましたよ(笑)

    返信削除